エクササイズのブログ
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キャリアブレイン (登録) | 腰痛予防に「作業標準」づくりを キャリアブレイン (登録) 中央労働災害防止協会は10月25日、東京都内で厚生労働省委託の「介護業務のための腰痛予防研修会」を開いた。研修会では、利用者の状態に合った作業を安全に行うための「作業標準」などについて学んだほか、職場でもできる腰痛予防エクササイズを行った。 ... |
Q | 厚生労働省の定める「週23エクササイズ」という指針があります。これは、週に23エクササイズをしなさい、というものですが、この単位はイスに座って安静にしている状態を1メッツとして、その1メッツの運動を1時間した状態を1エクササイズと呼ぶそうです。たとえばウォーキングなら3メッツ、太極拳なら4メッツ、空手なら10メッツと負荷がかかるごとに数値もあがっていきます。これを週に23エクササイズしましょう、ということです。ということは、オフィスワークでイスに座ることの多い人なら、1日8時間イスに座っているわけですから、1日に8エクササイズしていることになりませんか?ということは、週40時間労働だからイスに座っているだけで普通に40エクササイズできてしまうんですけど、何かおかしいような気がします。どなたか、この疑問が正しいかどうか、ご回答ください。 |
A | 厚労省の出している「健康づくりのための運動指針2006(エクササイズガイド2006)」をしっかりと読んでみましょう。http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/undou01/pdf/data.pdf7P目にちゃんと書いてありますよね。「この目標に含まれる活発な身体活動とは、3メッツ以上の身体活動です。」って。したがって残念ながら1メッツの活動は週に23エクササイズの目標には含まれません。がんばって3メッツ以上の身体活動で23エクササイズを行ってくださいね。 |
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