エクササイズのブログ
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新国立劇場バレエ『ペンギン・カフェ』公開リハーサルを開催 @ぴあ 今シーズンより新国立劇場舞踊芸術監督となったデヴィッド・ビントレーのオープニング作品となるバレエ『ペンギン・カフェ』の公開リハーサルが10月9日行なわれ、ビントレーとケープヤマシマウマを踊る古川和則が、作品を完成させる情熱を観客に伝えた。 ... |
Q | バレエには不向きな骨格?子供の頃3歳から10歳までの短い間ですがクラシックバレエを習っていた、現在22歳になるものです。この春から趣味でバレエを再開することを目標に2年かけて65kgからダイエットをし、身長162cmで49kg、体脂肪21%まで落としました。バレエの為にはもう少し身体を軽くしたいのですが、父や親しい友人(バレエ経験なし)から「骨格が太いからそれ以上減らすのは難しい」「体重を減らしても骨格的に華奢なバレエ体型にはなれない」「今のアスリート系の体型のほうが強そうで格好いい」などと言われるようになりました。ダイエット方法のひとつとしてビリーズブートキャンプやジョギングをしているのでバレエには余計な筋肉がついてしまっているのかもしれませんが、その筋肉を落としたとしても骨格からガッチリしていて、見た目に華奢でしなやかなバレエ体型にはなれない、ということは有り得るのでしょうか。趣味とはいえ、バレエは見せる芸術なのでやはり気がかりです。また、ビリーやジョギングは辞めてバレエの補助になるような他のトレーニング・エクササイズをしたほうがいいでしょうか。(一度ビリー・ジョグを中止して踏み台昇降にしたのですが、途端に脂肪率が跳ね上がってしまい、こわくなってまたやっているという現状です。) |
A | まず再開してみて下さい。確かに骨格がしっかりしている人は体重を落としても華奢にはなれませんが、余分な脂肪がついていなければいいと思います。日本には華奢なバレリーナが多いのですが、海外ではしっかりした骨格を持ったバレリーナって結構多いですよ。そこまでダイエットしたんだから、是非レッスンで踊れるしなやかな身体をつくって下さい。あと、再開するならビリーズブートキャンプやジョギングは控えた方がいいと思います。例えば太ももで言うと、ビリーズやジョギングは外側~前面が鍛えられます。息を止めて踏ん張ったりチカラを入れたりする場面もありますが、長い期間継続してこのトレーニングをするとたくましい立派な太ももが出来上がります。アスリートの健康的な身体を手に入れたいならいいかもしれませんが、バレリーナを目指すのなら不利になりますね。バレエでは内側の筋肉を意識して使います。息も止めません。だからしなやかで無駄のない引き締まった脚になります。スポーツとバレエとでは使う筋肉が違いますからね。がんばって下さいね。 |
オーストラリア・バレエ団:古典を現代のドラマに 3年ぶり来日公演、東京で9日から 毎日新聞 オーストラリア・バレエ団が9日から、東京・上野の東京文化会館で3年ぶりの来日公演を行う。演目はグレアム・マーフィー振り付けによる「白鳥の湖」と「くるみ割り人形」。古典を血の通った現代のドラマに仕立て直している。プリンシパル(最高位)ダンサーの ... |